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触って感じる地球儀
ある日地球儀をみていたら、
「国境」という、人間が作り出した実際にはない線によって、色面でぬり分けられていることに、強い違和感を感じました。
もっと、「地球」という立体を
直感的に感じられる物を作りたい。
そんな思いで作ったのが、この触って感じる地球儀です。
この地球儀は、気候によって素材を変えています。
熱帯気候だったらふわふわしたあったかい素材、
サバンナ気候だったらざらざらした質感、
ツンドラ気候だったら固いプラスチック・・・
この地球儀に触って、この惑星を感じて下さい。
Art&Art Direction:Emi Kubota
Photo:Yuri Takada
Touch the globe
- Private works
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